CFDでダウ平均のチャート分析した結果、注目となるレートが見えてきました。
下の画像は月足のチャートです。
フィボナッチを引いて、月足での上昇の対しての半値である18000ドル付近まで下落してそこで反転して上昇してきました。
史上最高値を更新していた時期的に見てそろそろ天井が出現し、下落が開始してどこまで落ちてくるのか判断する時の一つの材料としていつもフィボナッチを使用しているのですが、
今回もある程度下落が進んだ段階で、正確にはフィボナッチ数列の数値ではないですが、
覚えておくと便利な値として、半値が意識されることが多々あります。
ある程度FXトレードをされているかたなら当然知っているかと思います。
もちろん、毎回毎回必ずそこで反発するわけではありませんが、半値が意識されることが多々ありますので、
覚えておいた方がいいかと思います。
以下の画像は日足のチャートです。
今回の日足での下落に対して引いたフィボナッチで、
現状としては、フィボナッチの38.2%付近で反発して下落し始めました。
そしてこのまま下落していって18000ドルを割る可能性が比較的あると考えられます。
もし高値を更新していくようであれば、フィボナッチの50%まで上昇してそのレート付近で反発下落して安値更新の可能性に繋げます。
長期的には再度18000ドルは割れて下落していく想定として相場を見ていますが、あるポイントとなる高値を超えていけば更なる上昇の可能性に繋げることになります。
現状としては、長期的な目線は売り目線で、無料レポートでも述べているような分かりやすく得意なパターンが来れば、積極的に追加でショートエントリーを狙っていきたいと思います。
下の画像は4時間足チャートです。
過去に何度か意識されているライン付近でレートが推移している状態で、
先週の終わりの段階でも上記チャートの水平ラインで一度反発して少し上昇しているところです。
このまま上昇していくのか、このラインを割れて下落に転じていくのか注目しています。
一度このラインを割れて戻しの上昇が入り、再度このライン付近で反発されて下落していくようであれば、
このライン付近で反発したところから追加でショートエントリーしていきたいと考えております。
しっかりとチャンスとなるポイントまで待つようなトレードを心がけて
来週も引き続き頑張っていきましょう!
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サイクル理論におけるローソク足の本数
・4Hサイクル → 60〜80本
・メジャーサイクル(日足) → 35〜45本
・プライマリーサイクル(週足) → 24〜35本
サイクル理論においては、上記の本数で底をつける確率が80%です。
残りの20%は上記のサイクルの本数より短縮したり、又は延びたりします。
また、週足や日足などの大きな足で底をつける時間帯になると4Hサイクルは短縮したり延長しやすくなります。
80%というのはかなり高い確率なので、それを用いる事で勝てる確率が高まり、底や天井からトレードする事が可能になります。
相場では必ず「底(ボトム)」をつけ、その後「天井(トップ)」をつけ、再度「底(ボトム)」をつけます。
そして、これが連続的に起こり、「底」→「天井」→「底」→「天井」→「底」のようなかたちで相場は動いていきます。
また、サイクルのパターンは2種類存在し、それぞれライトトランスレーションとレフトトランスレーションがあります。
ライトトランスレーションは、サイクルのスタート地点よりも高い位置でサイクルが終了します。基本的には、サイクルの半分より右側でトップをつけることが多いです。しかし、必ずサイクルの右側でトップをつけるわけではありません。
レフトトランスレーションは、サイクルのスタート地点よりも低い位置でサイクルが終了します。基本的には、サイクルの半分より左側でトップをつけることが多いです。しかし、必ずサイクルの左側でトップをつけるわけではありません。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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